メモ書き用に Omni Notes

Android のテキストエディターには QuickEdit を使うことにした。これとは別に、普段の手軽なメモ書き用アプリ (note taking app) も必要だ。iOS では Drafts という個性的なアプリがある。“Drafts, Where Text Starts.” というコピーが示すように、様々な行動の起点としてテキストを書き留め蓄積するものだ。テキストに対するアクションを自由に作ることができ、URL スキームと x-callback-url を利用しての活躍ぶりは このへん を読むとよくわかる。Drafts 5 からはサブスクリプションモデルへ移行したようで TCO は上がるだろうがその価値はある。Android でも利用したいアプリの一つだ。

Android では Omni Notes を導入した。次のような興味深い機能を持つ。

  • 各テキストは本文と表題をセットにしたもの (ノート) で管理される。
  • ノートへのショートカットをホーム画面に追加でき、ホーム画面から特定のノートを直接開ける。
  • ノートにリマインダーを設定できる。
  • スケッチモードがある。ノートへのファイル添付の応用機能だが、ノートを書いている途中で別のアプリを起動せずにいきなり簡単な描画ができ、それを添付ファイルとして保管しておける。書く作業の中断を最小限に抑える工夫である。
  • ノートの表題と本文の別を保って他のアプリへの共有が可能。たとえば WordPress アプリへ共有すれば、表題と本文が記入された状態で投稿画面が開く。

タグなど今時の機能はひととおりあるし、撮影や録音も直接可能で、位置情報の記録まである。Drafts では URL スキームを自分で書いて Android でいう共有の動作を細かく制御することができるが、Omni Notes ではそこまでの細かな動作はできない。しかし、そこをゴリゴリと書くような人であれば、もう Tasker を使うだろう。

 

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