micro:bit にも表現の自由を

 

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深圳から Wavesharemicro:bit 用 LCD ユニット [^1] が届いた。これは1.8インチのLCDと制御回路を持つ基盤で、micro:bit の外部端子を挿入できるコネクターを備えている。LCD は160*128ドットで16ビットカラーだ。最初から micro:bit 用に作られていて、MakeCode (いわゆるブロック言語の体裁だが中味は JavaScript のスーパーセット・TypeScript のサブセットらしい) で扱えるようにライブラリーが提供されている [^2] 。早速動作確認をしてみた。全画面のリフレッシュなどは低速のようだが、複数の描画命令を出しておいて最後に実際の描画を指示するつくりになっている。描画のもたつきは感じさせずに済むようだ。文字表示も ASCII の範囲ではできるようだ。

信号線は決め打ちとなっている。外部端子全体を接続するコネクターだから問題ない。信号線の選択や出力の順序など具体的な部分はドライバーに隠蔽され、ユーザーは MakeCode 上でロジックとコンテンツに集中できるようになっている。もっともソースが開示されているので MicroPython からの出力も一応可能だろう。

これが1,800円ほどで販売されている。日本への送料は1,000円ほどかかる。汎用品 I2C 接続表示装置接続事例もあるようだが、古式ゆかしい16×2文字のモノクロ液晶では少々ものがなしい。

[^1]: https://www.waveshare.com/wiki/1.8inch_LCD_for_micro:bit
[^2]: https://github.com/waveshare/WSLCD1in8

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